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株式会社ネプチューンデザイン
サンティッロ フランチェスコ
nep-d.com

トポ:イタリア猫のオス
フランコさん:イタリア人カーデザイナー

2009年02月27日

日本のカーデザインの現場4 14-4/17

若い日本メーカーのカーデザイナーは、
フルモデル製作の経験が少なすぎる。
最近は、経費削減でモデル製作から3Dデータ化へ
移行している。猫にとっても人間にとっても、
感触というのは物を認識する機能。
リアルサイズでモデルを製作し、
実際に見て触ってみることは、
PC画面で見るのとくらべれば雲泥の差だ。

モデル製作以前に、手描きスケッチの機会が少なすぎる。
いまでは「手描きは古いスタイル」といわんばかり。
トヨタでもホンダでもドラフトテーブルを使っていたのは、
フランコさん一人。ペンタブレットでPCに描いても、
ペンで紙に描いても同じ、と思うかも知れない。
けれど描き直す際に違いがでる。
ペンタブレットでは間違えたり、気に入らなければ
その部分だけ消去、変更することができる。
しかし手描きは、また一から描き直さなければならない。
絵がうまくなりたかったら、
手描きスケッチをたくさんこなすこと。
その後に、PCの操作を勉強する。

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